コンタクトレンズ・近視・遠視
眼鏡(めがね)

当院では患者さまの眼鏡のアドバイスを行っております。
コンタクトレンズ

コンタクトレンズを載せている角膜は、
涙による酸素や栄養分の供給が大切です。
長時間のコンタクトレンズの装用は「角膜びらん」や「角膜血管新生」「角膜内皮細胞形状異常」などの危険性があります。
特に角膜内皮細胞形状異常は、外からはわからないので、特殊な機器での検査が不可欠です。
コンタクトレンズを使用している方は、定期的な医師の診察と正しい装用時間や使用方法を守りましょう。
時に眼鏡を併用して目を休めることも大切です。
当院では精密な検査と医師によるフィッティングで最適なレンズのご紹介をしております。
お気軽にご相談ください。
眼鏡・コンタクトレンズの受付時間
眼鏡・コンタクトレンズをご希望の方は、午前は11時まで、午後は5時までに来院して下さい。
オルソケラトロジー(近視、乱視)

当院では最近注目されている
「オルソケラトロジー」の治療も
行っています。
これは「高酸素透過性コンタクトレンズ」を寝る前に装用し、角膜の形状を変化させて、視力を回復させる治療です。
数ある近視屈折矯正法の中でも、最も新しく、安全な治療として世界的な注目を集めています。
ワックによる望遠訓練
仮性近視(調整緊張)で視力が低下している方に、当院ではワックを
使用した望遠訓練を行っています。
仮性近視は目の毛様筋が肩こりのように固まっている状態です。
約5分の望遠訓練で毛様筋がリラックスさせると、視力が回復するケースもあります。
仮性近視は子供に多い疾患だと思われがちですが、目を酷使する現代社会では大人も疲れ目により発症することがあります。